話題の本(トマ・ピケティ『21世紀の資本』)
散々話題になっているトマ・ピケティの『21世紀の資本』を買いました。
少し拾い読みしてみましたが、最後まで読めるか不安です。
今に始まったことではないですが、格差や貧困といった問題への人々の関心は高いようです。
こんな本が良く売れている日本もまだまだ発展・成長の余地があるぞと思いました。
それにしても厚い本です。書店で購入した際には、これまで買った本で一番の厚さのように思いました。
本棚を見たらもっと厚い、小熊英二『民主と愛国』がありました。
内容はピケティの方が明らかに難しそうですけれど…。
書店には『21世紀の資本』の解説書も並んでいましたので、そちらから取り掛かっていくのも良さそうです。
2015-02-19 02:19
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